外国人が中古物件を買えなくなる駆け込み販売の一例なのですが
やはり、買いやすい、投資し易い、利用しやすいという点で、日本人の方には、
アパートメント購入が人気です。

ここオークランドに住む日本人の方でも、マイホームを買いたいけど、なかなか手がでない。
もうあきらめて賃貸物件住まいでいいわ・・・という声を聴きます。
あ、ちょっと待った！！！
チャンスはあります。探せば、２０万ドル前後でワンルームマンションが買えますし、３５万ドルの予算があれば、１LDKも買えます。
なかなか、１LDKで家族で住むのは、大変だと思います。独身だといいけど・・・夫
婦二人の時はいいけど、子供ができ、家族が増えてくるとなかなか・・・。

この小さいながらも、我が家を所有し、自らは住まず、賃貸に出します。
この資金を現金で購入されれば、その家賃は、丸まる自身の利益となります。
ご自身が住む家は、賃貸で住み、投資用として購入したアパートは、ご自身の資産として運営していく。
仮に自分が住む家の家賃が、500ドルとします。賃貸収入で得る家賃が週400ドルとしますと
100ドル分だけご自身で家賃を払っているというシナリオとなり、現在家賃を掛け捨て状態になっているのを防ぐ役目をします。
ご自身が希望する家は、オークランドでは、80万ドルも、100万ドルもするような家となることでしょう。
なかなか、手がでない。この国の賃貸運営は、家主が家を売りに出すという決意をすれば、最長でも、90日で出ていかないといけません。
最短で、42日前の申し出。　その申し出を受けるといやおうなしに、引っ越しをしなければならず、引っ越しの手間と時間、費用も馬鹿になりません。

マイホームがほしい・・・でも、気に入る家は高くて手がでない・・・悩んでおられる方、ご一報下さい。
ご予算に合わせ、最善方法を見出せるようご提案させていただきます。
家の購入は、大きな買い物です。勇気もいることでしょう。この一歩進む勇気が将来の安泰へとつながります。